ABOUT US

ABOUT US ABOUT US

HAPPY NUTS DAY
について

はじめてピーナッツバターを作った時、僕たちはスケートボードが大好きな20代でした。
余ってしまった落花生を近所の農家さんから分けてもらう機会があったんです。
母親にすり鉢とフライパンとカセットコンロを借りて、ネットで作り方を調べて。
仲間と新しいことをするのが楽しいから、ピーナッツバターでも作ってみようかってくらいの気持ちでした。

そうしたら、出来上がったピーナッツバターがものすごくおいしかった。
落花生ってこんなにおいしいものだったんだ!と、夢中になりました。
それがHAPPY NUTS DAYの始まり。

「ナッツ」という言葉には、スラングで「しょーもない」という意味があります。
僕らはピーナッツバターで世界を変えることはできないけど、しょーもない1日を、
おいしいピーナッツバターでほんの一瞬だけハッピーにすることはできるんじゃないか。
そんな想いから、HAPPY NUTS DAYという名前が誕生しました。

僕たちにとっての自称最高なピーナッツバターをみんなにも食べてほしい。
そんな想いと共に、今日もピーナッツバターづくりに励んでおります!

おいしさの理由

HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターはとてもシンプルです。材料は落花生、てん菜糖、塩のみ。落花生そのものの味わいを生かすことを一番に考え、このレシピができました。これが落花生の一番おいしい形だと、僕たちは信じています。

01. 千葉県産落花生を使っていること 01. 千葉県産落花生を使っていること

01. 千葉県産落花生を使っていること

千葉県は落花生の名産地。HAPPY NUTS DAYで主に使用している落花生も全て千葉県産。中でも上品な甘味と風味が特徴のナカテユタカという品種です。高品質のものを使っているので油を足したりすることもありません。

02. 手作業でつくっていること 02. 手作業でつくっていること

02. 手作業でつくっていること

大切にしている作業のひとつに、落花生の選別があります。状態のいい豆だけをひとつひとつ選んでいく。雑味の少ない味に仕上げられるのは、この厳しい手作業があってこそ。HAPPY NUTS DAYでは、この「豆の選別」の工程に最も時間をかけています。

03. 楽しんで作っていること 03. 楽しんで作っていること

03. 楽しんで作っていること

スタッフひとりひとりが自分の仕事を楽しんでいる事が何よりの強みかもしれません。そして味のチェックをする度に、やっぱり美味しいねと笑顔が生まれる現場で作っています。

04. 愛 04. 愛

04. 愛

農家さんが丁寧に育てる落花生からはじまり、みなさまのお手元へ届くまで。連携する全ての人が気持ちよく働ける環境づくりも、おいしさの理由だと思います。

安心のはなし

家族や友達と一緒に食べたい。小さな子どもに食べさせたい。お世話になった方に贈りたい。HAPPY NUTS DAYでは、あなたの大切な人に安心して口にしてもらえるよう、厳選した素材のみを使い、無添加で体にやさしいピーナッツバターを作っています。

01. 顔が見える人から仕入れています

安心できる材料を手に入れる為、お互い顔を合わせてからの仕入れを行っております。原材料のつくり手を知る事は、素材を丁寧に扱う心がけにも繋がっています。

02. 作るところを公開しています

ファクトリーでは、ピーナッツバターの製造過程を一般公開しています。いつ見ていただいても恥ずかしくない、清掃や消毒などの衛生管理も徹底した製造環境の維持に努めています。

03. 食品検査を徹底しています

安心して商品をお楽しみいただく為、外部機関への定期的な食品検査を実施しております。各商品の賞味期限も、それらの結果を基準に余裕をもって設定しています。

04. 食べてからの返品も承ります

HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターを購入後、もしも味に満足いただけなかった場合は商品代金をお返ししています。商品到着から3週間以内にお電話にてお問い合わせください。(各商品1本ずつまでの対応とさせていただきます。 / TEL. 0475-51-0200)

社会・環境への
取り組み

社会に対する責任と、環境への配慮。一企業としてできることを一歩ずつ。まだまだ至らない点も多々ありますが、積極的に学び、取り組んでまいります。

気候変動への向き合い

01. 気候危機、動きながら考えます

まずはファクトリーを自然エネルギー稼働に。そして社用車は電気自動車へ切り替えました。できることから、ちょっと急ぎ足で取り組みます。

廃校の利活用

02. 地域のいいものを輝かせます

落花生をはじめ、先代が培ってきた地域の価値を現代版に進化させること。そして、それをみんなで楽しむこと。特産品をはじめ、空き家や廃校活用など、地域のいいものを輝かせる活動をしていきます。

障がい者雇用

03. バリアフリーでありたいです

商品の発送作業は千葉市にある障がい者施設におまかせしています。楽しんで働きたい、業務を通じて成長していきたいという僕らの思いと、彼らの仕事への姿勢とがマッチして、ハッピーな雇用関係を作ることができました。発送用のダンボールに、マジックでスマイルマークやThank youの言葉を書き添えてくれるのは彼らです。

犬にもやさしく

04. 犬が好きです

人間の次に誰をハッピーにしたいかな?と考えてパッと思い浮かんだのが「犬」。それがわんちゃんビスケット作りにつながりました。一袋売り上げるごとに一袋のビスケットを、千葉県内で暮らす保護犬たちに届けています。