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ピーナッツバターの3つの約束(力・美・健)3章・健:『心臓病リスクを減らす』

2024.01.18

ピーナッツバターの3つの約束(力・美・健)3章・健:『心臓病リスクを減らす』

こんにちは、HAPPY NUTS DAYの代表、中野剛です。無添加ピーナッツバター(以後ピーナッツバター)の魅力を探る三部作の最終章では、落花生の健康的側面に焦点を当てます。

ハーバード大学の2013年の研究によると、ピーナッツを週に数回摂取する人は摂取しない人に比べて、心臓病発症リスクが約20%から30%低いことが明らかにされました。この結果はNHKの人気番組「ガッテン」で特集され、特に高齢の方々からのピーナッツバターへの関心が高まりました。番組放映後、HAPPY NUTS DAYへのご注文が大幅に増加し、健康意識の高い高齢者の間で特に人気を集めています。

落花生は、心臓に優しい一価不飽和脂肪酸や多価不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。これらの脂肪酸は、コレステロールレベルを改善し、心臓病リスクを減らします。また、ピーナッツバターに含まれる食物繊維は、消化を助け、体重管理にも役立ちます。

平均的な日本人にとって、ピーナッツバターの適量は週に2〜3回、1回につき大さじ1杯(約15グラム)程度が推奨されます。この量は、必要な栄養を摂取しつつ、カロリーオーバーを避けるのに適した量です。

HAPPY NUTS DAYのピーナッツバターを生活に取り入れることで、美味しいだけじゃなく、様々なメリットを享受できます。この三部作を通じて、今まであまり語ってこなかった、ピーナッツバターがもたらすエネルギー、美容、そして健康への多面的なメリットをお伝えできたことを嬉しく思います。

それでは!

 

中野剛

(文中にて記載した”ピーナッツバター”は、無添加かつ、落花生油を足していないピーナッツバターを指します。)